水口播種祭って何?

祭典や神事に使われる御料米に使う、早苗の斎種(籾)(ゆだね(もみ))が立派な稲に育つのを祈願する祭です。


伏見稲荷大社の本殿と神田で毎年4月10日1時から行われています。本殿神事(40分程)に続いて、神田(本殿北西)で神田で籾種を撒く神事が行われます。


1517年以降、いつの間にか途絶えてしまっていたのを昭和天皇の即位記念事業(昭和5年)の1つとして復活しました。


育った早苗は6月10日の田植祭で神田に植えられ、10月25日の抜穂祭(ぬきほさい)で刈り取られます。刈り取られたお米は11月23日の新嘗祭(にいなめさい)で神殿にお供えし、籾を取り除いた稲藁を11月8日の火焚祭で焚き上げます。

水口播種祭の見所!

お祓い

神田に入る前にお祓いをします。


斎串(いぐし)

斎串を神田に入って来る水の出入り口に立てます。神田に入る水を清める目的。


斎種(ゆだね)を蒔く

菅笠を被った男女が斎種をまきます。


水口播種祭歌

阿戸(あと)まつり 阿戸まつり 阿奈(あな)静けさや 斎種をおろす 水の音 御世御穏(みよおだい) 御世御穏 天(あめ)のした御穏


伏見稲荷大社への行き方

所在地:〒612-0882京都府京都市伏見区深草藪之内町68
電話:075-641-7331


電車

JR奈良線 稲荷駅 徒歩5分

京阪本線 伏見稲荷駅 徒歩5分