出雲大神宮の御田祭

出雲大神宮の御田祭は、毎年5月下旬に豊作を祈願する祭です。神饌田(しんせんでん)で田植えが行われます。かつては前夜祭や後夜祭も行われていました。


御田祭の行われる日は1月15日の「粥占祭」の占いによって宮司が決定します。


育った稲は秋の抜穂祭(ぬきほさい)で収穫され、11月23日の新嘗祭(にいなめさい)で新米が神前に奉納されます。


手水の儀(ちょうずのぎ)

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神饌田へ向かう

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降神の儀(こうしんのぎ)

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祝詞奏上(のりとそうじょう)

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清祓いの儀

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田植え

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斎串立て

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昇神の儀(しょうしんのぎ)

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玉串奉奠(たまぐしほうてん)


出雲大神宮の御田祭の見所!

神楽(かぐら)

雅楽が流れる中で巫女が豊作を祈り、榊(さかき)や季節の花を持って「豊栄の舞(とよさかのまい)」を奉納します。


田植え

公募で選ばれた女性は折編笠、紺の着物、赤いたすきをした早乙女姿で田に苗を植えます。


斎串(さいぐし、いぐし)

田の水口に斎串を立てます。田に注ぎ込む水を清めます。


歴史

古くから行われていましたが1928年(昭和3年)、昭和天皇の即位記念事業を最期に途絶えます。

2012年(平成24年)に氏子の方の協力により84年振りに復活。


出雲大神宮への行き方

所在地:〒621-0002京都府亀岡市千歳町出雲無番地

電話:0771-24-7799