猿丸神社の火焚き祭

6月13日の猿丸神社の火焚き祭は穢れを祓い祈願成就を願う

猿丸神社の火焚き祭は、毎年6月13日14時から行われるもので、年が明けから半年間の穢れ(けがれ)を祓い(はらい)、願い事を書いた火焚串を焚き上げて祈願成就を願う祭です。


元々は米の収穫後に残った稲藁を焚き上げて豊作に感謝していたようです。


猿丸神社の火焚き祭の見所!

火床(ひどこ)

井桁がヒノキで組まれ、直径1メートル程の大きさがあります。その中に火焚串が置かれています。


大祓詞(おおはらえことば)

奈良時代から続く※祝詞(のりと)の1つ。別名「中臣の祓(なかとみのはらえ)」。※神職が神前で祭の目的や神様に捧げる祈りの言葉。


火焚

火焚は、旧暦11月頃に神社や寺、民間で行われる火祭で主に関西を中心に行われています。一般的には火焚串や護摩木を井桁のように組んで火を点けて炊き上げをします。


火焚の歴史

神楽の際に焚く篝火(かがりび)の庭燎(にわび)、または秋の収穫物に感謝する新嘗祭(にいなめさい)が起源といわれています。


御神酒や米等を供え、火を焚いて五穀豊穣に感謝し、火の霊力で罪穢れを祓って願い事を祈願します。


猿丸神社への行き方

所在地:〒610-0201京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44

電話:0774-88-3782